犬の家族との接し方

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犬は動物ではなく家族の一員という接し方

 ちゃんとしたしつけをしてなくても、常に一緒に屋内で生活していると、やはり人間の表情や言葉がよく分かるようになるのだなというお話を教えて頂きました。

ミニチュア・シュナウザーとミックス犬二人の兄弟

 我家の愛犬二人(家族ですから「犬」という意識は無く…)には、恥ずかしながら、特に躾はしていません。一般的に「お手」とか「お座り」を指示してもその様にはしません。そりゃそうですよね。教えていないのですから。そんな彼らも本能的に「ごはん」「おやつ」「おトイレ」の意思は示してくれて、ご飯の時間には二人してソワソワし始めて、やたらにこちらの顔色を伺うような動きになってきます。
 こちらが「ごはん」「おやつ」と声をかけると、指定の場所に移りその時だけはちゃんと座って待っています。

 躾としては、特に何もしていませんが、こちらが見ていて、ソワソワし始めたなぁと思うと「しーしー(トイレ)か?」って問いかけてあげると、シュナの方は母屋の勝手口の方へ行きます。そこに敷いてあるペットシーツの上にトイレをします。
 ミックス犬の方は、基本的に外飼いなので自由奔放。正しく番犬らしい働きをしてくれています。知らない人が来れば、吠えて教えてくれるし門前でピョンピョンと飛び跳ねて喜びを表現したりしています。

 このミックス犬も特に躾はしていないし、何か芸が出来るわけでもない。実はこの子(そら君)は、在住市町村の保健所が主催した「里親探し」で縁あって家族になった子で、出生もどんな犬種のミックスなのかも良く分かりません。敢えて言えば「コーギー」と和犬かなと言う位。非常に大人しくて可愛い子だなぁと思っていましたが、何かトラウマがあるらしく、散歩に出る事や、もっと言えばリードを付ける事も嫌がります。リードを付けるとフリーズしちゃいます。だから、物凄く臆病で、人見知りが激しい。その代り信用を得ると必死になって家族を守ろうとします。裏返して言えば、知らない人には猛烈に威嚇したり噛みついたりしますので、安易に近づかないで!とこちらが気を使います。

 夏場の暑い時期、昼間はさすがに外飼いのミックス犬が熱中症になってしまうので、エアコンの効いた部屋に二人を連れて行って、一緒に横になって転寝をするのが至福の時です。時折、肉球を触ってみたり、なでなでしてみたり。川の字になってゆっくりと寛ぐのが好きです。癒しの存在です。

 上記にも少し書きましたが、二人とも犬という認識がないので(彼らも自分自身が「犬」と言う意識がないかもしれません)普通の人間としての扱い?になっています。朝起きれば「おはよう」と声をかけ、「ごはんだよ」とも合図をする。ですので、普通に「家族」として接しています。

正しいしつけ上手なしつけはこちら!
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